26歳最後の夜は(大げさ)
心待ちにしていたこのライブ!
私の前回の作品のインスピレーションの源にもなってくれた
メキシコのギターデュオ
Rodrigo y Gabriela!!
彼らの音楽には
情熱も喜怒哀楽も深く強く激しく響く。
しかも今回の新作はキューバンオーケストラとのコラボ!
(何気にピアニストはAlex Wilsonでした。さりげに豪華すぎるわ!)
これはラテンダンサーとしては見逃したらあきません。
(ダンサーでなくてももちろんですが)
生で観て聞いて
やっぱりラティーナなめたらあかんなぁと思いました。
二人ともめちゃソフトで優しそうでクール
でも奏でる音楽はやばいエネルギー!
情熱と冷静は友達ですね。
何回か音楽の神様も降りてきてはりました。
ラテン音楽とかすごいラテンダンスみると
この神様にときどき会えるんですが
今回も期待を裏切らず
やっぱり本物はすごい。
才能があって
好きなことを極めるって
こういうことだな。
この領域までいくと
「我」の存在がなくなって
「音楽」と「エネルギー」をろ過するための存在って感じがする。
熱い夜をありがとう!
Gracias!