帰国したら一緒に行こうねと約束をしてたロダン美術館。
ロダンと言えばもちろんコレ
考える人。
思ったよりマッチョでびっくり。
彫刻家として有名な彼ですが、今回は彼のデッサン展でした。
力強い彫刻とは反対に
とても柔らかいタッチと
今にも流れるような動きと色。
ともするともしかしてロダンは変態かと思うような
破廉恥なポーズの作品が多いのに 笑
空気は柔らかくて繊細で上品で
性と芸術と学問が入り混じったような
フランス的な独特の魅力を醸しだしてました。
(この蒼のドレス素敵過ぎる)
この掴みどころのない線と色と動き。
こういう踊りができるといいなぁ。
ちなみにロダンは蠍座です。
っぽいわ。笑