2012/02/07

お寺で魔法の身体メソッド

岐阜2日目の朝はモーニングコーヒーを飲んで

お寺の裏山を散歩。
一日中動くからいいエネルギーチャージしとかんと。

自然さんありがとう。

本堂のお掃除をして

ご挨拶して

気を引き締める。

今日一日よろしくお願いいたします。

さて肝心の魔法の身体メソッド
"Barre au Sol" 

私がフランスで学んだ目から鱗のすばらしいエクササイズです。

自分の身体とお話できます。

身体の重さや繋がりに動きながらびっくりします。

終わったあとは、気持ちよすぎてポワーんとなります。

日本では今回が初めての紹介でした。

このメソッドを紹介したくてたまらなかったので、嬉しい。

  ぽわーんとしてるところ

 肩甲骨と肋骨とお話中。

みなさん始める前は少し不安そうでしたが

終わったころには表情も身体も空気もほぐれて

ほんわかと柔かいエネルギーが漂っていて

すごくほっとしました。 よかった。

1時間でこんなに空気が変わるなんて

人の周波数ってすごいなぁと思いました。 

このあとはみんなでsalsa!
みんな上手!

フランスでサルサを踊っていて感じることは

きれいとかテクニックとかスタイルとか
それは一番大切なものではないということ。

上手なのに顔は笑ってないひとと

心から何かを感じて踊っている人のギャップにびっくりする。

ペアダンスで大切なことはシンプルだと思います。
 誰かと一緒に音楽を感じてエネルギーを交換する楽しさ。
 ひとりではできないことができる楽しさ。
その中で遊び心やサービス精神や優しさを入れていければしいいし
 技術や美しさは、その楽しさを肉付けするものであって
踊りの目的ではない。

話がずれましたが、ここで一緒に踊ったみなさんは

みんな一生懸命に真っ直ぐで
なんて素敵なんやろうと思わせてくれたので

余計にそんなことを考えてしましました。

ベラベラとすみません。

今回、お寺の本堂という

本来は身体をほぐすところでも踊るところでもない特別な空間で

このような企画を実現できたことは

 お釈迦さま
寺ムスメのゆきゑちゃん
住職さん
ご家族
来てくださったみなさん

みんなの理解と協力があってこそでした。
このような機会を与え、受け入れてくれたこと

興味をもって参加していただいたこと

本当に感謝しています。

いろんな面で希望を感じました。

さあ
夕方からは舞いますよー!