2016/01/28

子育てヨガ

最近また自分の中のヨガ熱が再来。

でも何よりも今までと違うのは

自分の時間をとり自分のペースで集中するということが出来ないこと!

え、そんなんヨガ無理やん

預かってもらってクラス受けにいけば、って言う話ですが 

子育ての生活の中でも出来るヨガを自分の中で見つけていくことが課題。

1日こまぎれでも10分でもいいから

ヨガの時間がとれないと

やっぱり身体が重く疲れやすくなるし

自分の身体や心と向き合えなくなって

感覚が鈍くなったり

自分の考えや思いをまとめられなくなったりする

ということに最近気付いたのです。 

このままではよくないし

長い目で日常でやっていけることを見いだしていかないといけない。

1日じゅう抱っこにかまってのかわいい攻撃の中

娘とお話したり髪の毛ひっぱられながらするアサナ

それでもいい!

ちょっと難しいバランス系のポーズのときは

娘もちょっとひくのか静かにこちらを見上げ

嬉しそうに拍手してくれたりする。笑

集中してフローを大切に
ということは出来ないけれど 

今日はとりあえずこの部分をほぐしたいとか

今日はダイナミックに動きたいとか

今日はリラックスして深く呼吸したいとか

自分にとって必要だなと感じるようなヨガをしていくことが大事。
(太字にしてみた)

そして同時に本も読んで

知識を深めながらも全部を取り込もうとしないで

自分に必要だと思うことを取り入れる

そしてそれを緩やかに実践していくことで

自分の日常に広がってくる

小さいながらもこの流れを作り続けていくのが大事。

そうすれば自ずと自分に必要なもの

自分にとって調和的であるもの

調和を崩すもの

それらを察知する感覚も深まっていくのでは、と思います。

そして「ヨガやらなきゃ」観念にとらわれず

自分が気持ちよく続けていけるようにやる

出来ないときは出来ない

出来るときに気持ちよく愉しくやろう

そういう緩い気持ちも大切。

じゃないと出来ないときのフラストレーションでつらくなる。 

 たぶんヨガ以外のことでも同じことが言えると思う。

毎日の積み重ね。