2016/01/04

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

Bonne année.

光溢れる年になりますように。

2015年は稲妻が走るような年でした。

目標であった

「心身ともに健康であること」

これも果たせたかどうか微妙やなー

でもこれは1年に限らず生涯毎日気をつけて行きたいこと

健康の大切さを身に沁みて感じた1年でもありました。

ちゃんとケアすること

無理しない、させないこと

健康が全てのベースであるのだと心底思います。

2016年はどんな年になるかな。

予定を見ただけでも穏やかな1年ではないやろうな、と予想。笑

ってかこれから穏やかな年なんて老後までないんちゃうかな。

どしっと構えてられる安定した心

色んなことに対応できる柔軟な心と丁寧な気持ち

前進していくための向上心と少しの勇気 

育み実践していけるようにがんばろう。

年末に読んだある記事の中で

子育てに関してとても感銘を受けた文章があったので紹介したいと思います。

 
多くの人が、子供たちは私たちの未来の象徴であると考えます。
しかし本当は、子供たちは私たちの過去の象徴なのです。
子供たちの存在、彼等の遺伝子、彼等のすべては、私たちの過去から受け取ったものでできているのです。
彼等の存在そのものが、私たちや私たちの先祖からできていて、また、私たちが彼等に受け継ぐことのできるすべての知恵も、私たち自身の過去の経験やそれを通しての学びでできているのです。

…しかし、子供たちにとって、私たちは未来の象徴なのです。
子供たちが私たちを見る時、私たちの存在や身の振る舞いを目の当たりにする時。それは彼等にとって、「もしかしたら将来こうなるのかもしれない」という可能性の象徴なのです。

だからこそ、私たち自身が常に自分を高めていることがそれだけ重要なのです。
大人になった時間の中で、頭打ちになった平野に留まるように暮らしているのではなく、常に自らの可能性を広げていること。私たち自身が、自分にとって「不可能」だったことを「可能」にしていく、その動きが大切なのです。


この文章を読んでハっとさせられました。

もちろん今は自分の時間やリズムなんてないし

やろうと思った事の半分を出来ればいいくらいの状況で

「子育て」自体が「不可能」を「可能」にしていくことでもある。

けれども

子育てとは別の次元で

「私自身」を向上させていくことも大切なことなんだな、と。

やり方は探せば色々あると思う。

今年はその方法を探りつつ

ほんの少しの

なんてことのないことでもいいから

無限の可能性を意識して

出来ないことを出来るようにしていくこと。

これは家族、子育ては別にして

私が私自身に向ける目標。

もちろん不安や心配もあるけれど

それを克服して前に進んで行けるように

 がんばりましょう!
 

新年1番の小さい挑戦

お節を作る事。

実は初めて!

お正月はいつも実家の母のお料理

でも今年は自分が母として準備しなければ何もない・・

材料揃わず作ろかやめとこか迷ったあげく

31日の夕方突然スイッチが入り

1日の朝にお重に詰めて無事仕上がり。

お節というかお節風

お雑煮にもたどり着かず(^v^;)

来年は娘も一緒に食べれるやろうし

もっと計画的にせんなな。

でも小さな満足感と達成感で嬉しい元旦のごはんとなりました。





 娘ごはんもお正月バージョン。

blogもなかなか更新できず

独り言のようなことばっかりですが

今年もよろしくお願いいたします。