2012/12/17

Un livre de Tanabe Seiko

土曜の朝からノンストップだったので

日曜の夜は久々にダウン。

あつーいお風呂につかって
(日本の幸せ)

ゆっくり読書。

どんな心境のとき

どんな本を読むかによって

その本が自分の気持ちとぴったりマッチしたりすると

その本は自分にとって特別な本になるときがある。

体調崩して安静にしてたときに読んだ
 ヘルマンへッセのシッダルタ
ガルシアマルケスの百年の孤独

この二冊は人生のバイブルです。

昨日読み終わった本は

今、結婚式が終わって

二人での生活をうまくやっていくにあたって

ユーモアいっぱい

いいなぁと 思えることがいっぱい描いてある随筆だったので

心に残る本になりそうです。

永遠の乙女、田辺聖子さん
 「籠にりんご テーブルにお茶...」




このちょっと気の抜けたお茶目な挿絵も好き

 この本の

海は男、山は男

という章がめっちゃ好きです。

夢いっぱいの本です。

なんか夢心地すぎて、笑けてきます。笑

結婚してから

現実的なことと素敵なことのバランスを上手に保ちたいと思うので

この本は、夢見るように取っておこう。