Le paysage
2017/12/14
雨
雨 雨 雨
しとしと
ざあざあ
冬の空から絶え間なく
みずの雫たち
冷たいよ
彼女の声は
空気に溶けていきそうで
好きだ
久しぶりに踊りたくなって
自然と身体が音と調和した
そうだ私は踊り子だった
でもそんなことはどうでもいい
気持ちいい
オイリュトミー
娘をお迎えにいって
かえってきたら
一緒に踊ろう
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