2015/10/16

小さいお弁当やさん

娘が寝たあとの夜。

ふー

1日の終わりの贅沢な時間。

旦那さんは遅くまで帰って来ないし

寂しいけどめっちゃリラックス。

娘の体調はよくなってきているよう

ギャン泣きもすることなく
(寝ぐずりだけになって)

いつもの笑顔とのりのりな感じも戻り

ほっと一安心!

おしりはまだ真っ赤だし

下痢もまだまだだけど

機嫌がよくなっただけでもほんとによかった。

もうちょっとだね、 はやく完治しますように!

いやしかし

洗濯と片付けと買い物で
(洗濯は娘の下痢が終わる頃、片付けは年内には落ちつく見込み)

1日があっというまで

時にイライラしたり愉しくなったり

なんだか浮き沈みが激しくて疲れも重いけど

さらに新しいチャレンジをするという無謀なことをしています。 
(自分どんだけ阿呆なん、と何回も思いました。)

妊娠、出産でお仕事はお休み中でしたが

パリに来てほんとに小さいお仕事をすることになりました。

ヨガでも踊りでもなく・・

小さいお弁当やさんです!笑

旦那さんのお仕事の関係でお昼のお弁当を頼まれたのです。

朝6時半までには仕上げないといけないので
(3つだけですが)

朝5時半に起きてせっせと台所に向かう朝。

娘は必ず一緒に起きてくるので大変ですが

お仕事をするってやっぱりいいなあと思うのです。

創作意欲が沸くしインスピレーションを探すアンテナも高くなるし

育児以外のことにエネルギーを費やすことが

大変でもあり気分転換でもあり。

まさか自分がお弁当やさんになるとは想像もしてなかったけど

なんでもチャンス!と思ってがんばりたいです。

嬉しいことに家の近くに大きなマルシェがあるし

これから腕をあげていきたいな。



 フランスはやっぱり野菜が愉しい!

落ちついたらお料理の本を読み漁ろう。

私はどこに向かってるんだろう。笑

でも愉しいの思えるからには

やるしかないな。 

素敵なチャンスを与えてくれたことに感謝です。