3月で最後だったフランス語ブランチ
ちょうど義弟がいたので
ここはプロの腕をふるってもらおう!
参加してくださっていたみなさんへの感謝の気持ちも込めて
とっても豪華なブランチになりました。
若くてもさすが。
家庭用台所でこんなことが出来ちゃうんですね。
材料の組み合わせもとても勉強になりました
ジャガイモとにしんの酢漬け。紫オニオンも添えてさっぱり。
パテのパイ包み。すごすぎる!
パイに対する美意識には頭があがりません。
ニース風サラダをアレンジ。
なんと鰹のたたきがこんなお洒落なことに!
これもびっくり。スクランブルエッグに干しえび!
めっちゃ合う・・
お土産にいただいたチーズ。旦那さんは嬉し泣きしそうになってました。笑
金柑のキャラメリゼに下はヘーゼルナッツの板キャラメル。
食感に感動。
最初はカリっと 次に金柑のジューシーさが広がり 最後にナッツの香ばしさに包まれ
全部が混ざり合った余韻が口に・・・
とってもお洒落でおいしい一口デザート!
料理はアートであり
コミュニケーションであり
感謝の気持ちの表現であり
すっかり魅せられた ブランチでした。
ただ食べるだけ
シンプルなことだけれど
シンプルなものを豊かに楽しむためには
感性や時間や人のつながり
今まで積み重ねてきたことが
色んな風にかかわり合ってくる。
それが面白い!
Merci Barth
とてもいい勉強になりました。
シンプルなことを豊かにする。
これは毎日の中で実践していきたいアイデアのひとつです。
改めて感じました。