踊り三昧

GWの幕開けは踊り三昧でした。

日曜は練習してからのお友達のバレエ公演。

優美で妖艶で上品な黒鳥の踊りにうっとり感動。

いつもおっとりなかおりちゃんの先生具合もかっこよかった！

高校のクラスメイト

１０年以上たった今も２人とも踊り続けてるなんて

なんか嬉しい。

週明けはCell presents special 2days

月曜はまるさんとロマンティックなコンテンポラリー

２人だけの世界にどっぷり浸ってみました。

色んな面白いコメントをもらって爆笑。

 なんか顔のバランスが似てる・・？

親戚っぽくみえてくるこの写真。笑

 ソーシャルでも調子に乗って踊りまくりました。

疲れの尾を少しひきつつもテンションはナチュラルハイ

火曜はお昼はレッスン

夜はたむさんとホットなジャズ。

滅多に踊らないようなセクシーなナンバー

たむさんとだから出来ちゃう♬

 共演者のみなさまの踊りも愉しすぎて笑い転げました。

 そのあとも懲りずに踊りまくり

大阪のパワーはやっぱりすごい。

なんであんなに面白いことになるんやろう。

ハチャメチャな感じが大好きです。

 おかげで今日はぐったり・・

ゴロゴロしてキムチでも食べて元気をチャージします。

こんなに踊りが盛りだくさんの毎日

体力はかなり消耗しますが

この愉しい時間のために毎日地味にがんばろうと思えます。

もう少しで終わる公演ラッシュ

残すはあと⒉回。

最後まで愉しくクオリティーをあげてがんばっていきたいと思います！

明日からはしばらく京都です。

 

藤の花

撓垂れる花や

下向きに咲く花

小さいお花

控えめな感じが好きです。

今は藤の花がきれい。

下にもぐると

すごくいい香りがして

優雅な空間にうっとり

紫のお花は

高貴でミステリアス。

 小さな公園の小さな藤棚。

 去年は

藤の花の下でハーモニカを吹いてるおっちゃんに遭遇して

その光景の詩的さに感動しましたが

今年はどんな素敵な場面に遭遇できるかな。

感性のアンテナをたてて

ぶらぶらしたいと思います。

 

Guli Guli

仲良しのお友達のたいなかさん

ランドスケープデザイナーとして独立し

とっても素敵なカフェをプロデュースされました。

造園会社さんとのコラボレーションということで

緑がいっぱいの気持ちいい空間。

その名もGuli Guli.

グリグリ。

今日は試食会にお邪魔させていただきました。

門をくぐったらそこは別世界。

新緑がきらきらして

太陽の暖かい光と

石のひんやりした感覚と

春の風

生き生きした新鮮なエネルギーがいっぱい

外と中の中間

こんなところに住みたい。

屋久島の石。

この無骨な感じがまたいいです。

座ってると気持ちよくなって口数が減りました。

言葉がいらなくなるほど

自然のエネルギーに包まれる感じがしました。

 そんな気持ちになったところで

 自然のごちそう。

屋久島や九州の契約農家さんから買い付けた食材

屋上で作ったサラダなど

身体が喜びそうで

安心で風味豊かなお料理。

いい感じにスパイスや香りが効いてて

めっちゃおいしいー

ギャラリースペースや

パブリックスペースもありました。

これから色んなことを展開していくみたいです。

私もこんなところでヨガ教室やパーティしたいな〜

このお庭でも踊ってみたい！

ほんとに素敵な空間で

これからの可能性もいっぱい感じました。

そして何より環境が心地よすぎます。

オアシス。

たいなかさん、これからもがんばってください♬

いい笑顔（＾v＾）

茶粥

祖母は身体に優しい食べ物が好き。

身体にいいと聞いたことは何でもやりたいようで

今でもはりきって台所に立つ。

一緒に生姜を刻んだり

蕎麦をゆでたり

 

台所に素朴な時間が流れる。

小さいときから１８歳まではずっと一緒に住んでいたので

母の味もあれば祖母の味もあり

その中でも

小さいときから好きなのが茶粥。

お米とお水とほうじ茶を一緒にいれて

とろとろになるまで炊く。

塩はちょっとだけ。

梅干しとか昆布とか鮊子とかと一緒に食べる。

 出来たての温かいのもおいしいけど

私は１日たってとろとろになった冷たいのも好きです。

お茶の渋みと

とろんとつるっとした喉越しが何ともいえません。

久しぶりに祖母の茶粥を食べたら

じーんときました。

シンプルで深い味。

歳を重ね、年月を越えないと出来ない愛情のこもった味。

祖父と祖母と三人で食卓を囲む

しんみりと優しい時間が流れていました。

新緑

歩くだけで気分転換できる季節。

春の優しくて爽やかな風

柔らかい陽射し

緑のエネルギー。

自然を感じれる環境に少しでも身をおくと

心が穏やかです。 

 お散歩にピクニッック

お外で過ごす時間

どんどん増やしていきたいな。

Le petit mec

京都は小さな素敵なパン屋さんがたくさんある。

その中でも

私が１８歳のときから大好きなパン屋さん

時間がたっても変わらないこの雰囲気

Le petit mec

フランスみたいです。

日曜のブランチ。

サンドイッチがおいしすぎて感動でした。

フォカッチャパンに

ハーブ鶏、ブラックオリーブのタップナードにドライトマトとレタス１枚

南フランスの味がする。

これ、家でもやってみよう！

パンもパイもタルトも

全部おいしい。

なんか作りたくなるなー

ピクニックしたくなります。

また行こう♬

ランプの光

京都は

空間に対する美意識が高い。

古いものを慈しむ気持ちも空気感で伝わってくる。

大阪の庶民的で大衆的な感じも面白くて大好きでほっとしますが

京都の美意識には感性を刺激されます。

そして夢を見させてくれます。

最近見つけたとても好きなお店

グランピエ丁子屋

私の憧れの沖縄のパン屋さん

水円さんに通じるものがある気がします。

こんな家に住みたい。

こんなランプで家の光を灯したい。

光が人に与える影響って

とてつもなく大きいと思います。

光はイメージを残してくれます。

主張しない

柔らかい暖かい光が好きです。

龍安寺

もう１０年ぶりくらい

旦那さんリクエストで龍安寺にお散歩へ。

やっぱり京都のお散歩はほっこりと風情があって

ロマンチックです。

母校の周りをぶらぶら歩きながら

きぬかけの道をまっすぐ。

春のお花がたくさん咲いていて

色とりどりの世界に

優しい香り。

石庭の前に腰掛けて

しばらくぼんやり。

 想像力が豊かにになって

色々なモノの見方や普段考えないようなことが頭の中を通過していく。

５００年も前から

同じように時間を過ごしていた人がこの場所にいたと思うと

不思議な感慨に襲われる。

時代を越えた行為は

心を豊かにしてくれる。

 ぐるぐる

 八重桜もきれいでした。

もうすぐ春も終わり

時間が過ぎるのは早いな。

 

まさかの予定変更

予定変更。

そわそわする予感はあったのですが

的中。

旦那さんの仕事の関係で

７月から少なくとも来年の年始までは京都に住むことになりました。

そんなに延びるのは想定外・・笑

６月フランス出発で予定を組んでいたので

色々と宙ぶらりんになってしまいました。

荷物も全部フランスに送っちゃったし。

やり直し！

５、６月前半はあっちこっちと色んなところを移動生活

大阪に京都に奈良

現実的なことは大変だけど

色んなところに行けて愉しいとポシティブにとらえようと思います。

６月後半は手に職をつけるためのお勉強に発ちます。

７月からは新たな生活を始めます。

そして、Alliciantも続行！

あんなに最後の作品って豪語してたのに。

みんなにも迷惑をかけてしまって申し訳ないと思う反面

みんなが続ける意思をみせてくれて涙が出そうになるくらい嬉しいです。

日本にいる時間が延びたのはサプライズのプレゼント

みんなと一緒に過ごす時間や

これからまた新たに挑戦出来ること

気持ちをこめて丁寧に大切に過ごしたいと思います。

縁を大切に。

落ちつく場所がない状況から

これから新たに築き上げていくのは大変だけどわくわくする

少しづつでもこれからのことがクリアになってきて

やる気が出てきました。 

何もない家。

朝の珈琲を飲むときくらい

ほっと出来るようにと

旦那さんがプレゼントしてくれました。

とても素敵な琺瑯のヴェンテージカップ 。

古いのにきれいな色。

ひとつでも自分のものがある家は

家らしく感じられる。

きっと思い出のカップになるはず。

ありがとう。

一緒にがんばります。

 

 

 

Godfather 2

久しぶりにゆっくり。

何も予定をたてずにただのんびり過ごす時間

体力的にも心のためにも大切だなーと最近思います。

まったりストレッチしながら映画鑑賞。

The Godfather 2を観ました。

1も大好きだけど２もよかった・・

2は、沁みるように切なくなる悲しさがありました。 

ストーリーもふっとした台詞も重みがありますが

あの人情と哀愁溢れる古くさい空気感がなんともいえないくらい好きです。 

NYの古いイタリア人街も渋いし

シチリア島の乾いた空気感も大好きで

なんだか懐かしい気持ちになるのが不思議。

映像の色や光、選び取られた風景や空気感

音楽はもちろん

俳優さんたちの表情や話し方・・

どれをとっても最高やな〜

若かりし頃のデニーロがかっこよすぎてびっくり。

（歳とってもかっこいいですけど）

１のマーロンブロンドの声と凄みもすごいですが

デニーロもさすが。

 一生のうちで

シチリア島は絶対行きたいな〜

あの乾いた風の中で

黄昏れてみたいです。

緑広がる高原でペアヨガ × ピクニックランチ in ひるがのラシェーズ

春は生命力いっぱいのきらきらした時期であるとともに

新しいことが始まったり

冬の溜まったものが出てきたり

気候もゆらゆら暖かかったり寒くなったり

心も身体もゆらぐ季節 。

心と身体をひとつにして

バランスをとる。

大地と繋がる。

人と繋がる。

心も身体も落ちつかせてあげたい。

 

そんなことを考えていたら

 

岐阜のお友達の寺ムスメちゃん

新緑の季節にぴったりな素敵な企画を考えてくれました。

ゆきえちゃん、ありがとう！

 

 緑広がる高原でペアヨガ × ピクニックランチ

 in ひるがのラシェーズ

 日にち：5月10日（土）【雨天：翌日11日（日）】

時間：ヨガ　11時〜12時15分

ランチ　12時30分〜13時30分ごろ

 

参加費：3500円

（ヨガ＆ランチ：パスタ or ピザ、サラダ、ドリンク、デザート付）

 

 定員：20名

 

持ち物：外でも使って良いヨガマット、大きめブランケット

（芝生に敷くのが気になる場合は、マットの下に敷ける物をお持ちください。）

 

※始まる10分前までには集合ください。

 

会場：ひるがのラシェーズ

郡上市高鷲町ひるがの4672-256

駐車場あり

問い合わせ＆お申し込み：

y.iwamizu@gmail.com (岩水）

090-7020-2750(岩田）

大地をしっかりと踏みしめ、空に向かって大きく開いていく陽のエネルギー

重心をずっしり感じて、大地に降り戻っていく陰のエネルギー

二人だからこそ得られる身体の伸びや心地よさ

エネルギーのコミュニケーション 。

爽やかな五月の風吹き抜けるひるがの高原

牛舎を改装した牧場カフェ

ヨガと新鮮野菜のランチ 

なんて贅沢で優しい休日・・

ゆきえちゃんに会えるのも

優しい岐阜の方々に会えるのも

とっても楽しみです！

 

 

 

 

BarthくんのBrunch

３月で最後だったフランス語ブランチ

ちょうど義弟がいたので

ここはプロの腕をふるってもらおう！

参加してくださっていたみなさんへの感謝の気持ちも込めて

とっても豪華なブランチになりました。

 若くてもさすが。

家庭用台所でこんなことが出来ちゃうんですね。

材料の組み合わせもとても勉強になりました

 ジャガイモとにしんの酢漬け。紫オニオンも添えてさっぱり。

 パテのパイ包み。すごすぎる！　

私のいない間に仕込んでいたようで作るところをみれなかったのが残念でしたが、なにはともあれがっつりいただきました。フランスらしい美味しさに懐かしさが込み上げてきました。

 パイに対する美意識には頭があがりません。

 ニース風サラダをアレンジ。　

なんと鰹のたたきがこんなお洒落なことに！　

 これもびっくり。スクランブルエッグに干しえび！　

めっちゃ合う・・

 お土産にいただいたチーズ。旦那さんは嬉し泣きしそうになってました。笑

 金柑のキャラメリゼに下はヘーゼルナッツの板キャラメル。

食感に感動。

最初はカリっと　次に金柑のジューシーさが広がり　最後にナッツの香ばしさに包まれ

全部が混ざり合った余韻が口に・・・

とってもお洒落でおいしい一口デザート！

料理はアートであり

コミュニケーションであり

感謝の気持ちの表現であり

すっかり魅せられた ブランチでした。

ただ食べるだけ

シンプルなことだけれど

シンプルなものを豊かに楽しむためには

感性や時間や人のつながり

今まで積み重ねてきたことが

色んな風にかかわり合ってくる。

それが面白い！

Merci Barth

とてもいい勉強になりました。

シンプルなことを豊かにする。

これは毎日の中で実践していきたいアイデアのひとつです。

改めて感じました。

Joyeux anniversaire

大切な人のお誕生日。

もう一緒に踊りだして５年がたって

お互い色んな環境がかわって離れてる時間があったのに

今またこうして一緒に踊れるのは

奇跡のように嬉しくてありがたいこと。

 かわいい女の子の春のお誕生日。

苺とベリーのレアチーズケーキ。

みんな大好きいくちゃん

お誕生日おめでとう！

いつも本当にありがとう。

みんなでお祝いできてよかった＊*

大切な思い出が

いっぱい増えていく。○*

時間の空白

自分の予定を自分で立てられない状況。

２人で生きていくって

こういうこともあるんだな〜

現時点では色々と考えてもどうしようもないので

出来そうなことを色々と模索中。

いきなり出来た時間の空白。

贈り物として受け止めたい。

そう思ってカフェで本を見ながら模索してたら

いい考えが浮かんだ・・＊*

実現できるといいな♬

どこでも生きていけるように

やっぱり手に職かな・・

堺の包丁

私の生まれ故郷の堺は

包丁の町。

大阪はあんまり観光するところがなくて

いつもちょっと困るのですが

料理人の義弟の希望あって

包丁の工房に見学にいってきました。

（３月のこと。時間が立ち代わり入れ替わりしております）

小学校の社会見学でいったっきり

大人になってからちゃんと興味を持って行くととても勉強になりました。

キレのいい包丁で料理するのはすごく気持ちがいいです。

逆に切れない包丁だと愉しさが半減。

包丁の秘密を垣間みました。

 

 祖父に

「鉄は熱いうちに打て」

と小さい頃からずっと言われていましたが

鉄が色やカタチを変えていくのは魔法のように神秘的で魅了されました。

燃え盛る炎や火花にびくともせず

その小さな変化に敏感に冷静に対応していく職人さんの腕もすごくかっこいい。

毎日使う包丁だからこそ

愛情を持って丁寧に使って

食べ物を切る、という行為の奥の深さと気持ちよさを

毎日楽しんでいきたいし

食材をしっかり見る、ということも大切。

包丁から広がる哲学の世界は

思ったよりも大きそうです。

まだまだ初心者なので

毎日ちょっとずつ意識していきたいな、と思います。

手作り甘酒

友達のお家に泊まらせてもらってときに

朝ご飯にまさかの自家製甘酒が登場　笑

正直びっくりしましたが

飲んでもう一回びっくり

ほんのり優しい甘さがおいしい・・

アルコールもまったく感じません。

身体にもいいそうです。

作り方を聞いて

さっそく作ってみました。

玄米でお粥をたいて

４０度くらいに下げてから米麹をいれて

３時間ほど温めて放置

お米の甘さにびっくりします。

やさしさにほっこり。

麹とか酵母とかって

やっぱり面白いなあ。

麹をうまいこと使えるなんて

なんかかっこいいなあ。

色々試してみたくなりました。

桜の散歩

朝から京都をひとりでお散歩

４月は始まりの月

大学の近くを通ると新入生がいっぱい

新鮮でわくわくした気持ちと

これからの希望や不安がいっぱいの

可能性をたくさん秘めたような空気が愉しい。

全然状況はちがうけど、その気持ちは私も同じかも。

春の陽気に気持ちよくなりひたすら歩いて

御所の桜の広場で休憩。

色んな色の桜がきれい。

大きなしだれ桜の下に立つと

木全体に包まれて

現実とは違う世界にいけます。

桜色の世界。

 ベンチに座って

桜をぼんやり眺めながら音楽を聞いていると

肩の荷が降りて

心からリラックスできたような気がしました。

こういう時こそ

インスピレーションが降ってくる。 

沸いては消えて行く。

その後もぶらぶら駅まで歩いてお散歩。

 松ぼっくりの新芽もかわいい。

 素敵なお店で素敵なものを買えました。

大切な人へのプレゼント。

あてもなく歩いて道草したり

ごちゃごちゃ考えないでただぼんやり自然を味わう

こういうひとり時間の過ごし方

忘れてたな・・