母譲りの食器好き。
最近は身のまわりのもののほとんどが蚤の市で掘り出したものばかりですが
一流のものを見て目を肥やすのも大事!ということで
パリ一番の高級ブティック通り、Sanit-honore通りの食器屋さんに行ってきました。
もちろん見るだけですが 笑
まるで陶器のギャラリーみたいな素敵な空間でした。
シンプルで味がある
洗練された職人魂を感じます
なんとなく不揃いで、気泡が入ってたり
でもそれも計算かと思うほど
ありのままな感じがこれまたいいんですよね
飾らない、でも何か魅力がある。
なんかすごくフランスっぽいです。
私の勝手なイメージですが
イタリアの見せ方は金閣寺
フランスは銀閣寺
そんな感じです。笑
日本に行ったら、陶器市巡りとかしたいなぁ。