2017/07/10

初夏の思い出

日曜日のマルシェへとぼとぼ繰り出す

先週は両親がいて一緒に歩いてたのが

なんだか遠い夢のよう

わたし心からリラックスしていたなあ

娘も好き放題たのしんでたなあ

ほっとする存在

こんな遠くまで会いに来てくれる

愛だなあ

ほんとにありがとう

晴男の父に雨女の母

それが混ざり合ったようなお天気

晴れたと思ったら雨が振り

初夏の植物に水がつやりと滴り

グレイの空のした光が静かにかがやき

命の色濃い翠たち

初夏の思い出が刻まれていく












SNSがあれば毎日のように連絡できて

まるで距離を越えているかのような錯覚

でも本当はもっと近くにいてくれたらなあなんて。

遠くにきたのは自分たちの選択

寂しいけれどいつも見守って支えてくれる

元気でいてくれる

それだけでもなんてありがたいことだろう

ありがとう
ありがとう

 いつまでこんな行ったり来たりできるかわからないから

今のこの瞬間の思い出を

大事に大事に心に刻んで

それが娘や息子の心にも温かく残りますように。

祖母に姉に親戚や母の友人 

たくさんの贈り物もいただきました

この場をかりてお礼もうしあげます

ありがとうございました。

感謝の気持ちで心が満たされるとき

とてもあたたかく優しく心地いい 

いつもこんな状態にいれるようにしたいなあ

遠くにいるみなさまに

想いを馳せます