7年前フランスで暮らし始めたとき
シェアハウスで一緒に住んでいた友人は写真家
久々の再会
彼女と友人が企画しているアトリエ
とても素敵なお花屋さんで花冠を一緒に作って
たまに誰かが写真を撮ってくれて
あまりの疲労感にひえーとなるのですが
さすが
その疲労感を哀愁漂う感じにひろってくれました
そのときに流れる空気や音
体温や感触
光や風を残すことができたら
感覚を記憶に刻むのに
写真があるととても助かる
世界や時間を一瞬で捉える
それを客観的にみて
気付かなかったものに気付いたり
自分の目では見つけることの出来なかったものを
他の人の目を通すことで見えることもある
だから写真を撮ることもみることも好き
だから写真を撮ることもみることも好き
彼女の撮る写真はとても美しいです