2017/07/11

写真


7年前フランスで暮らし始めたとき

シェアハウスで一緒に住んでいた友人は写真家

久々の再会

彼女と友人が企画しているアトリエ

とても素敵なお花屋さんで花冠を一緒に作って

今の私を写真におさめてくれました

ありがとう




たまに誰かが写真を撮ってくれて

あまりの疲労感にひえーとなるのですが

さすが

その疲労感を哀愁漂う感じにひろってくれました


そのときに流れる空気や音

体温や感触

光や風を残すことができたら

感覚を記憶に刻むのに

写真があるととても助かる

世界や時間を一瞬で捉える

それを客観的にみて

気付かなかったものに気付いたり

自分の目では見つけることの出来なかったものを

他の人の目を通すことで見えることもある

だから写真を撮ることもみることも好き

彼女の撮る写真はとても美しいです