アイシングケーキ

アイシングのコツを教えてもらったので

キャロットケーキでさっそく実践。

テクスチャーがとっても大事！

今まではシャバシャバ過ぎたんだなー

ちょっとづつ混ぜていくのコツ。

レモン汁と粉砂糖で。

レモンピールでおめかし♬

明日はかわいい甥っ子たちと

家族みんなに会える日。

愉しみ！

 

木と根さんのかき氷

心配だった娘のぎゃん泣き

あのあとはすんなりいつものニコニコちゃんに戻りました。

ほっとしたけれど、まだ私のほうがソワソワして・・

次の日の明け方は雷に嵐のような大雨で寝れなくなり

寒暖の差でか娘は風邪をひき鼻ぐずぐず

そのまた次の日は鼻が苦しいのか

夜中に１時間おきに泣いておきて

いつもならおっぱい飲んだらすぐ寝るのに

おっぱい拒否で抱っこしないと泣き止まず・・

隣の部屋で寝てた旦那さんも見かねて出動。

３人みんな寝不足で

この３日間は大変でした。

でもきっと一番しんどいのは娘本人。

ニコニコしてくれてるのが全てもの救い

風邪をひかせてしまったのがなんだか申し訳なく・・

ごめんね、早く元気になりますように。

一緒ににゆっくりしようね。

ほっぺたとおでこをくっつけ合って

抱きしめるように添い寝すると

よく眠ってくれて

私も愛おしい気持ちになります。

どんだけ大変でもかわいい・・

ギャン泣きの話を先輩ママさんたちにしたら

みんな「あるあるー」と言っていたので

そうか、みんな通る道なんだな、とちょっと安心。

そんなこんなで大変だった週末ですが

そんなことになると予想もしていなかった金曜日のお昼

お花屋さんのみたてさんに木と根さんの出張かき氷を食べにいっていました。

ほんとに素敵なみたてさんの緑空間に

美しくおいしいかき氷

初夏を愉しむ幸せなひとときでした。

キウイ

マンゴー

苺グレープフルーツ

ふわふわの氷に

手作り果実シロップたち。

 身体を冷やすのはよくないと言うけれど

これは食べたくなっちゃいますよねー

またまた赤ちゃん繋がりの素敵な出会いもあって♬

愉しい時間をありがとうございました。

おはぎとギャン泣き

この前食べたヒカリヤさんのおはぎがおいしすぎて

家に小豆と餅米があったので初おはぎ作り。

初めてにしては・・まあまあ

砂糖加減や小豆と餅米の比率がなんとも深そう

おいしいおはぎ食べて研究せなあかんな。

と、のほほんとおはぎを食べていたら

娘のギャン泣きスイッチがいきなりオンに

最近はなかったから私もびっくり

しかも今回は初めて４時間くらい続いた。

わめき泣き→疲れて寝る→ 起きてまた泣く・・

抱っこしても横で転がってトントンしても泣くので

どうしようかと思いました。

よりによってこんなときに旦那さんは飲み会・・

つらかったー

朝になってケロっとやけどご機嫌ななめ

今は横で寝てはるけど

起きたらまた始まるんやろうか・・

昨日は新月の３日後

月の影響が一番出やすい日。

湿疹も出てるし

身体の中からなんか出ようとしてるのかな。

それか彼女の身体の中で何か新しいことが始まってるのか。

お熱はないし顔色はいつもとおりだし

身体もばんばん動いてるしおっぱいも飲むし

ほんとどうしたんやろう。

大人と一緒で赤ちゃんも思いっきり泣いてすっきりしたい時がある

何かの本で読んだけれど

それなのかな。

はやくいつもの笑顔は戻ってくれるといいな。

久しぶりにおろおろ心配だー

 

 

生後５ヶ月

今日で生後５ヶ月。

身体が大きくなってきたぶん

エネルギーもすごいし色んなことを認識し始めてるかんじがします。

とにかく身体はぷっくぷく（この前７・５キロ６４センチ）

月齢の高い赤ちゃんたちを追い越す勢いで大きくなって

骨太だけれどふわふわのマシュマロさん

抱き心地抜群。

最近はパパママを認識してきたようで

顔をじーーーーっと見つめてて

（そのつぶらな瞳にずきゅんとします）

ニコっとするとニコっとしてくれる。

私の目や鼻や口やほっぺたを触って遊んでくる。

髪の毛もぎゅーっと引っ張ってなかなか痛い・・

昼間２人のときは

私が側を離れるとぎゃーと泣き出して

「ここにいるよー」と言って遠くからでも手をふるか

「どうしたの？」と近づくと

にやーっと笑う。わかりやすい・・

でもずっと横にいてほしいみたいで

ちょっと離れただけでもふにゃふにゃ言うので大変。

なんで泣いてるかわからない、と言ったことは減ったけど

全体的に泣く時間が増えたような気もする。

家でゆっくりするにもしにくいので

ちょっとお散歩に行く方が娘もご機嫌だし私も楽だし

なにかと外出が多くなってきた。

その分私も色んな出会いや刺激があって愉しい♬

 （そのかわりずっと抱っこでたまにちょっと腰が痛む・・）

娘なりに母性と父性も使いわけはじめていて

パパがいるときは思いっきり遊んでくれるのをわかってるようで

きゃっきゃと笑い声を出して愉しそう。

（私と遊ぶときはそんな爆笑しない・・）

でも夜になると抱っこは私じゃないとダメで

安心感とか柔らかさを求めているようです。

（おっぱいの匂いだけかもしれんけど）

遊び方も変わってきて

高い高いやいないいないばあで笑うようになって

絵本を読み聞かせるときの集中力にはこっちもびっくり。

自分でおもちゃを掴めるようになったぶん

色んなおもちゃで遊べるようになってきて

でも歯が生えてきそうでむず痒いのか

なんでも口にいれてあむあむーと噛んでる。

そして途中でフラストレーションがたまったかのようにきーっと叫んで泣く・・

バンボチェアに座れるようになってから

自分の足も発見したようで

自分の足を掴んでゆらゆらしたり

足を口まで持っていってぺろぺろなめてる。

柔らかくてまるっこくてかわいい。

声も色んな音も出すようになって

この前初めてぱぱぱっと言ってパパは大喜び。

 （まんまーとは前から言ってた）

寝返りはあいかわらずまだしない。

横向きにはなってるけど

転がるところまではまだもうちょっと。

がんばれー！

肌は相変わらず敏感で

最近の湿気と暑さでちょっとぽつぽつが再発

ほっぺたに初めてにきびみたいなのがポツン

オムツかぶれもしそうで心配。

家にいるときはお昼も一回シャワーにいれようと思う。

おっぱいはぐんぐん飲んでて

そんなに飲んで大丈夫？と思うくらい飲みまくる。

そろそろ離乳食も視野にいれて

お水とか白湯とか始めてみようかな。

わからないことが多いから

様子をみながら手探りで

一緒に食べることを愉しんでいけたらいいな。 

う○ちは１日に１回か２回に減った。

今のところ便秘なし。

元気にすくすく育ってくれてほんとにありがとう。

私も娘のおかげでどんどん意識も世界もひろがって

毎日娘の笑顔やまるまるした身体を抱っこしたり

ぷにぷに太ももを触って遊んだり。

今までより自由はなくなったし

自分のための時間なんてなくなってしまったけれど

こんなに私を必要にしてくれる娘の存在が

たくさんパワーを与えてくれる。

これからは私の苦手な暑い夏の季節。

ばてないようにがんばろう！

 

音・食・衣 Show＠cafe millet

思い立ったが吉日。

ふとみかけた静原のcafe milletさんのイベント。

何も予定のない日

バス一本乗れば行ける・・

ふたりで思い切って遠出。

到着したらここは子供の楽園かと思うほど

赤ちゃんに子供ちゃんがいーっぱい！

自由で朗らかなムード

ちょっとドキドキしたけど行ってよかった。

ミレットさんの山に囲まれたツリーハウスがある大きなお庭にて

３時間にもおよぶライブにファッションショーに踊り。

子供たちがそこらじゅうを駆け回って

赤ちゃんたちは芝生にごろんと転がって

素敵なお母さんたちがいっぱい

美しい衣に

優しい音楽

山の風に

川の音

なんて平和で朗らかな空間。

娘初めてのLive体験。

「地球の上に生きる」著者の

アリシア・ベイ＝ローレル さん。

私も初めて聞いた音楽だったけど

とても素敵でした。

この本も読んでみようかな。

このイベントの強いメッセージ

人や自然の温かさや平和の心をいっぱい感じて

嬉しい出会いもあって

娘がいなかったら見ることのなかった

子育てワールドが広がっていってる。

愉しい♬

 

初夏ごはん

授乳期間中はエネルギーが必要。

普通に食べてたらいつのまにかふらふらになってたりします。

全部いい栄養は赤ちゃんにいってるのかな・・

髪の毛は抜けるし

お腹はまだぽよぽよやし

気をつけないといっきに歳をとりそうです。

ひやー

でもまあ

夏らしくなってきて色とりどりの料理が愉しい。

時間があるときに常備菜を作って安心感。

 南瓜とレーズン

アスパラガスとキノア

なすびとオリーブのトマト煮

キュウリとトマトと豆とツナのマリネ

古代米

 ぐちゃぐちゃーっとご飯サラダみたいに混ぜてたべるのが美味しいです。

インドの冷たいヨーグルトスープ、ライタ。

クミンパウダーがいい香り。

旦那さんが作ってくれたアンダルシア風ガスパチョ。（ゆで卵が入ってる）

絶対私より料理うまいと思う・・

たまに作ってくれるとものすごく贅沢に感じます。

夏になると

地中海とかエスニックな食べ物とか食べたくなるのはなんでやろう！

やっぱり太陽の国の文化を求めてしまうのかも。

今年の夏はどこかに行けたらいいなー

行けないかなー・・・

 

ソーイング

 この前お友達が手作りの娘お洋服をプレゼントしてくれました。

私の大好きなキツネ柄！

なんて素敵な心遣い・・

私もやってみたい！と思って

ソーイングに挑戦してみました。

 作ることは好きなんですが

手先は不器用で・・

なんとか完成。

キャミソールとサルエルパンツのセットアップ。

細かいところには目をやらないようにすれば

夏の普段着に使えそう♬

愉しいな♬

子育てをしていると

何かに集中したり何かに達成感を得るのが難しく

ヨガでも料理でもブログ書くのも

なんでも途中中断は当たり前。

最後までうまく出来るときはいいけど

中途半端なときはモヤモヤが残ります。

途切れ途切れで時間がかかっても

何かをカタチで出来ることの達成感。

自分の時間がない今だからこそ余計に

すごく大事だなーと思います。

 

 完成するとめっちゃ気持ちがいいー。

まだ誰かにプレゼントできるほど上手じゃないけれど

腕を磨いていきたいな。

 

The grace of Plants

最近ご機嫌さんな娘。

私の気持ちも体調もよくなってきたので

久々にバスに乗って２人で街に繰り出してみました。

The grace pf Plants

刺繍×植物

メリーゴーランドさんの企画展はいつも素敵。

Tiny Nさんのお花空間

とっても憧れだったので京都でみれるなんて感激＊*

刺繍も繊細で優しい色とタッチで

うっとりため息がでるような展示でした。

娘も目と口をぽかーんと大きく開けて

キョロキョロ興味津々で見てました。

きれいだねー

一緒に来れてよかった。

感化されて帰りにお花を買って帰りました。

南アフリカから来たプラタナさんと

ふわふわのスモークツリー

 乾いた空気と太陽を感じられるようなお花さんたち

かっこいいです。

ヘムスロイド村

滋賀県とスウェーデン

なんだか不思議な組み合わせだけれど

なるほどね、と納得できるような場所。

手工芸の村

ヘムスロイド村。

大自然に囲まれて

なごやかなゆったりした時間が流れてる場所。

こんなところで何かを作ったり

ご飯を食べたりヨガしたら気持ちいいやろうな。

小さくて静かで

とても素敵なところでした。

こういうクリエイティブな小さなコミュニティ

夢のひとつになりそう。

クラブハリエさん

三重からの途中に滋賀で寄り道。

バームクーヘンで有名なクラブハリエさん。

山のふもとに巨大な敷地

ラコリーナというお菓子王国みたいなのを作ってはります。

メルヘンチック！

できたてほやほやのバームクーヘンが買えます。

アイスクリームも食べられます。

たねやの商品も何でも揃ってるみたいです。

壁もお洒落。

 これ好きやなあ。

バームクーヘン

機会があって色々なところのを食べてますが

一度ドイツの本場の味も食べてみたいです。

アクアイグニス

旅行の続き。

赤ちゃん連れの旅行は色々なことが気になりますが

三重県のアクアイグニスはとても快適でした。

京都から１時間半くらいで行けて

温泉は最高

建物もおしゃれで

レストランも４つあって２つは赤ちゃんづれでも気を遣わないカジュアルなかんじ

釜戸のあるパン屋さんとケーキ屋さんも併設されてて

食べてごろごろしてお風呂入って

マッサージもしてもらって

ほんとにゆったり出来ました。

出産してから４ヶ月

身体も気も休まることなくノンストップでしたが

ここに来てやっとゼロに戻ったような気がしました。

リセット。

旦那さんと交代でひとりづつ温泉に入りましたが

ベビーバスも貸してくれます。

こんなに身体の力が抜けたのはほんとに久しぶりで

気が抜け過ぎて頭もほわーんとしました。

力が抜けるってほんと気持ちいいこと。

旦那さんからの最高のご褒美でした。

ありがとう。

これからもがんばります。

（といいつつ、ゼロになった身体が敏感に反応したのか

すぐに乳腺炎になって大変なことになりました。）

産後の身体は

今まで以上にちゃんとケアしないといけないとわかりつつ

ケアする余裕がなく

私もまだ手探り状態です。

いつになったら元に戻るのかなー

というかもう元には戻らないんやろうな。

おじいちゃん

太陽は初夏とは思えないほど眩しく

緑は鮮やかに風に揺られて

そんな日の朝

祖父が旅立ちました。

心の準備はしていたけれど

悲しさや寂しさはどうすることも出来ない。

一緒に住んでいたから

色んなことが染み込んでる。

おじいちゃんの足音から笑い声に饒舌な大阪弁

美味しいものを頬張る姿

いただきますとごちそうさまの笑顔・・

剣道五段で珈琲が大好きで

ハイカラさんでかっこよくて

頭も心も柔軟性があって

芯が通った強さがあって

大きな心が明るく朗らかで

心の底から大好きで

尊敬できるおじいちゃんでした。

いつものように部屋の畳に横たわる姿

いつものような安らかに眠る顔をみて

悲しいけれど安心した。

おじいちゃんは安らかに旅立った。

最後に何度もおじいちゃんの手や頬に触れて

冷たいけれどまだ柔らかくて

ありがとうをたくさん伝えた。

さようなら、いってらっしゃい、もきちんと伝えた。

おじいちゃんにとって

最後のひ孫になる娘を抱っこしてもらったことも

私にとってはとても嬉しいことだった。

悔いは何も残ってない。

たくさんの白い花に包まれた最後の姿は

本当に美しくて

死がこんなに高貴で安らかで尊いと感じたのは

初めてだった。

白い胡蝶蘭は私にとって特別なお花になった。

おじいちゃん

たくさんの思い出をありがとう。

そしてたくさんの家族を残してくれてありがとう。

もう会えないけど

心はずっと一緒にいる。

おじいちゃんが与えてくれた全てのものを

大切に

家族みんなで支え合って

生きていきます。