Eddie palmieri

今までの人生の中で体感したコンサートの中で

ダントツに素晴らしい最高の夜をありがとう！

Latin Jazzの大御所ピアニスト

Eddie Palmieri！

チャーミングおじいちゃん 

５０年記念公演！

まるくてかわいくてお茶目でかっこよくて渋くて　

なんて愛らしい！

もうピアニストというかこの人自体がピアノみたい。

Eddie Palmieri (Piano)
Herman Olivera (Voix)
Nelson Gonzalez (Guitare,Tres,Voix)
Joseph Gonzalez (Voix)
Brian Lynch (Trompette)
Charlie Sepulveda (Trompette)
Conrad Herwig (Trombone)
Jimmy Bosch (Trombone)
Jose Claussell (Timbales)
Vicente "little Johnny" Rivero (Congas)
Luques Curtiz (Basse)
Orlando Vega(Congas)

• 超豪華メンバーでやんす。
   
  みんなすごいキャラ濃くて
   
  面白いお茶目でかっこよくて
   
  演奏しながらのコミュニケーションもめっちゃ楽しくて
   
  なんといってもエネルギーが爆発的！
   
  めっちゃ熱い！
   
  楽しすぎて汗だく！
   
  爆笑！
   
  もう心もお腹もぱんぱんでした。
   
  旦那さん初ラテンもめちゃ喜んでくれました。
   
  やっぱりラテン最高！
   
  １０月に向けてのパフォーマンスの振り付け
   
  いっぱいインスピレーションをもらえました。
   
   最高の夜をありがとう！
  
  
  また会える日が来ますように！
   
   
   
   

おつかれさまでした

このブログを見ていたら

いつ働いてるねんっという感じですが

今日はまおりさんとのお料理のお仕事

最後の日でした。

今日も満員御礼で

しんみり寂しい気持ちになる暇もなく

ひたすらキッチンでチャキチャキ。

来週からきっとすごく寂しくなるんやろうなぁ、いややなぁ。

しょぼん。

料理家としていろんな雑誌やサイトにひっぱりだこののまおりさんに

お洒落でかっこいいレストラン

エルメスやらアニエスベーやらのスーパークライアント 

キラキラした世界の裏舞台のキッチンは

体力勝負と時間との戦い。

ヘトヘトになりながらも手を抜かないまおりさんの姿勢は

ほんとにかっこよくて

 この２ヶ月間

お料理への愛の込め方から

手間をかけることを楽しむこと

食材の組み合わせの想像力と実現力

まおりさんの一生懸命で素敵な人柄から滲みでるもの

いろんなことを教えてもらって

毎日笑いの耐えないキッチンで

おいしい香りや美しい料理、愉快な仲間たちに囲まれ働けたこと

すごく貴重な経験になりました。

私もいつかフランスで食べ物と関わるお仕事ができたらいいなぁ

（妄想はいっぱいある） 

また新しい目標が出来ました。

おいしいものを通して

何かを共有するってほんとに素敵なこと。

料理をするのも

味わうのも

わくわくクリエイション。

まおりさん

ほんとにありがとうございました！

８月のバカンス、ゆっくり日本満喫してくださいね。

９月の再会を楽しみにしています！

アルプスを登る

アルプスの山奥に

３つの湖がある。

といことで冒険の始まり。

 軽いハイキングと聞いていたのでいたのでヨガパンツにスニーカーの私。。

旦那さんに「怪我するかもしれないからやめといたほうがいいかもしれない」

と言われましたが

ここまで来て引き返せるわけがない！

登る！

といことで登ってきました。

さすがアルプス

一歩踏み間違えたら命はないやろうな、と思うような崖道

道という道のない険しい道

７時間のランドネは精神的にも体力的にも素晴らしい挑戦となりました。

ダンスやヨガの挑戦と違うところは

めくるめく空や景色や温度の変化や自然の音や動物たちに

いちいち感動して

世界と繋がっていることを強く感じれたところ。

自分が自分自身に求める能動的な挑戦よりも

自然に対応しながらの受動的な挑戦は

なんだか大きくて幻想的で気持ちいい。 

自然のもつエネルギーは本物で雄大。

 

ひとつめの湖

水のパワーを感じながら

ヨガしてみる。

壮大な砦でもヨガをしてみる。

２つめの湖。

 ３つめの湖。

３つめに着いたくらいからフラフラでナチュラルハイ状態。

わけもなくケラケラ笑いながら道を行く。

珍しく２ショットなんて撮ってみたり。

 ナチュラルハイを通り越したあとは

無言でひたすら歩いて歩いて

村を目指して

いつまでもたどり着かない道を行く。

７時間後、村に着いたら

ありえないくらいのやりきった感で

ココア二杯とケーキ二個を思わず食べる。笑

ひとりでは絶対出来なかった経験

山で得られる感動は

底知れず深くて気持ちよくて

これからもどんどんやっていきたい。

スイスに来て

素晴らしい貴重な体験ができて

いつもとは違う面から自分、旦那さん、環境と向き合い

これからの夢や

 新しい感覚を得れて

スイスの自然と

旦那さんの行動力に

心から感謝です。

ありがとう。

 

 

Valsの村

チューリッヒから電車とバスに揺られて

美しい自然の姿に呆然とする。

どんどん山の中へ。

とても小さな村、Vals

美しい山

新鮮な空気

透明な水

古い木の家。

なんだか現実離れしたような

静かでロマンティックな村。

ガタガタだけどすごく味のある木の家。

いつかこんな古い家に住みたい。

素敵なお庭もいっぱい。

なんだかすごくわくわくする。

Therme Vals

スイスの山奥からただいま！

ファンタスティックな冒険の旅でした。

なぜスイス？かというと

２年前、ちらっと見た雑誌の写真があまりにも美しく素敵で

いつか一緒に行こうね、と約束したのがきっかけで

私の２７歳の誕生日と

彼の３０歳の誕生日を

一緒にお祝いする旅行をプレゼントしあうことになったのです。

写真で心を奪われた場所は

現実でも夢のように素敵なところでした。

Therme Vals

スイス山奥の湧き水の温泉

空間

透明な水

温度

光

音

景色

インスタレーションアートの中にいるような

不思議で魅力的な体験でした。

叶わないことのほうが多いかもしれないけれど

一緒に夢をみて

一緒に叶えることができるのは

嬉しい。

これからも小さい夢でも色々叶えていきたいな。

夢をいっぱい持とう。

そんな希望を密かに抱きつつ

いいエネルギーと素敵な思い出を作ることが出来ました。

Merci mon cheri,

J'aime la vie avec toi.

自分の居場所

２日目は朝から大掃除に始まり

疲れた身体をリフレッシュしに湖へ。

冷たかったけど、勢いで女の子も男の子もみんなで下着のままで水に飛び込みハチャメチャ　笑

気持ちよかったー

 

そのあとは山歩き

みんなに山のツリーハウスも披露

 にょんびーり

黄昏

お馬さんにも挨拶。ハエよけのアイマスクがやけにクールです。

朝まで踊り

湖で泳ぎ

山を２時間ほど散歩

みんな体力半端ないし。

思いっきり楽しんだこの週末。

みんなと一緒に過ごせて

愛を感じて

ほんとに心から幸せな気持ちになれて

やっとフランスにも自分の居場所を見つけられたのだなぁ

と思いました。

新しい一歩です。

さて

休むまもなく

今日からはスイスの山奥に行ってきます。

また戻ったら更新します！

いってきます！

みんなの愛に包まれて

２０１２年７月１４日。

家族や友達の愛に包まれた

とっても素敵な手作りパーティとなりました。

あーじゃこーじゃいいながら自分たちでデザインした招待状。

約８０人もの親戚友人が遠くから足を運んでくれました。

 お義母さんとお友達が摘んできてくれた向日葵たち。

 旦那さんの幼なじみの親友クレモンくんのお家にて

 とっても素敵な場所！

 おにぎり１５０個握りました。

一瞬でなくなりました。笑

みんな手作りのキッシュやケークサレも持ってきてくれました。

 びっくりするのはなんと子羊の丸焼き！

彼の地元の男の人はみんな山男なのでかなり手馴れたようすでお肉を扱ってました。

たくましい限りです。

 なぜか肉屋の衣装も持参。笑

みんな飲み食べいい感じになったところで

おじいさまに注目の合図が

 夫婦の愛についての歌を熱唱！！

（笑いの渦が起こってました）

おばあさんとの間の取り合いがまるでコントかと思うほどすばらしく愉快でした。

さすが６０年越しの夫婦

感動しました。

 そのあとはデザートタイム！

アントワーヌお手製、お義母さんのお庭で採れたイチゴとフランボワーズのシャーロット！

楽しくて美味しくて幸せいっぱい。

 夜が更けだした頃にダンスタイムの始まり！

 ここはもう盛り上げなしゃあない！ということで

踊りまくりました。

前夜からの移動と準備と気遣いやらで

一瞬たりとも気が抜けなかったので

午前１時頃体力の限界を感じ一度寝にいったにもかかわらず

酔っ払った友達たちに歌いながら叩き起こされ

起きた瞬間からまた踊り出すというすごい技が出ました。

出来るもんなんですね。笑

夜中の３時頃には本気でダウン。

クレモンくんが特別に用意してくれた素敵な小屋でぐっすり寝ました。

朝起きてドアを開けると！

。。。！！

嬉しすぎて心が溶けました。

みんな酔っ払いながら暗闇の中で作ってくれたそうです。笑

感動。

ほんとにバタバタした状況の中で

みんなが協力してくれて

みんなが祝福してくれて

一緒に作ってくれたパーティ。

旦那さんとの愛ももちろんですが

私たちを包んでくれた周りの人たちの愛も

深く大きく感じました。

彼のお父さんは、数年前に病気で亡くなりこの場には立ち会えませんでしたが

おじいさん、おばあさんが

世代を超えてまた新しい家族が生まれたことを

涙を流して喜んでくれて

私も新しい家族を大切にしっかり築いていこう

改めて心に誓いました。

正式なウェディングパーティというより

ほんとに手探りと手作りとみんなの協力で実現できたパーティ

みんなほんとにありがとう！

Merci Merci Merci beaucoup!  

つづく。