トリノから少し離れた名前も知らない場所に
「猟をするための城」があると。
友達が連れて行ってくれました。
美しい。
外では噴水コンサートが。笑
「雨に歌えば」
にのって水が踊る。
水の弾ける音までが音楽に。
なんて 感性！
素晴らしい。
「猟」ということでその日の午後は自然歴史博物館へひとり散策へ。
人気がないのか誰もいない。。
展示室へ入った瞬間凍りつきました。
１００匹以上の鷲や鷹の剥製コレクション。
うーわ
怖すぎて息が止まりました。
ささっと見て階段下りると
ぎゃー何か出た！
あわわわ
おろろろ
命あったものが
こんなカタチで生き返っているのが
怖い。
でもその怖さが
妙に美しくも見える。
頭より身体が反応して
浮き立つ心と
恐怖の念で
変に締め付けられたような気持ちになりました。
