さようなら2月
こんにちは32歳
今年も無事に誕生日を迎えられたことに感謝して。
毎年誕生日は
なにかしらお祝いしてもらって
1つ歳を重ねることへの想いをしみじみ感じたりして・・
が
今年のわちゃわちゃ具合は凄まじく
ほんとに何も出来ませんでした。笑
誕生日当日に引っ越し先のアパートの鍵をもらい
家財道具も無事到着
荷物に囲まれて歓びを感じながらもどこから手をつけようかと途方にくれ
大きいお腹では荷物の移動もあまり出来ないので
本格的な引っ越しはいよいよ明日。
アパートホテルの片付けやらやること山積みの中
(ブログかいて現実逃避中)
娘風邪をひく
きっと春のデトックス
そしてもっとかまってほしいというメッセージ
抱っこして
よしよしして
たくさん甘えてきます
私もそわそわバタバタするのはやめて
娘と横になって寄り添う
そうすると心が自然と落ち着きを取り戻した
これが必要やったんやね。
何よりも実感するのは
私はもうひとりでは生きていない
家族のために生きることが自分のために生きること
今は人生のそんな時期なのだろう
(と思わなやってられん)
あんなに自由奔放で自分の好きなことだけをして生きてきたのに
人は変わるもんだ
少し余裕がでたらまた自分の時間を作っていけばいい
引っ越しをして
書類が落ちつけば
新しい生活の本当の幕開け
お誕生日のお祝いも
ひな祭りも
全部後回しになってしまうけれど
自分たちのリズムでいい
自分たちのいいタイミングで
愉しいことを無理せずにやっていこう。
この数ヶ月
本当に大変だった。
私も旦那さんも娘もお腹の子も
みんなよく頑張った!
明日からも落ちつくまではまだ時間がかかるけど
また大きな1歩を踏み出せる
なんだか色んなこと
遠回りしながらも最善のものに辿り着いてる
運がいいのか悪いのかわからないけど
お腹の赤ちゃんが導いてくれてる気もする
そういえば
娘の妊娠中もそんな感じだったなあ。
家族みんな必然的に強く逞しくなっていく
今の私たちにはそういったものを構築していくことが必要だという
これも何かのメッセージと課題かもしれない
大変だけど悪いことではない
むしろいい方向に向かうための道のりと土台作り。
さあ
32歳
これからも前をみていこう。