駆け抜ける12月
私たちは引っ越しやらでバタバタ
入院中のお義母さん
(無事外泊許可がでて体調もよくて一安心)
クリスマスらしいことができるか不安でしたが
今年も家族みんな揃ってこの日を迎えることができました
前日にツリーにプレゼントに食べ物の準備に
目がくるくる廻りそうでしたが
娘のめちゃくちゃ愉しそうな姿
みんなで集まれる温かさや笑顔
感謝で心が満たされる夜
やっぱり大切にしたい1日だなあとしみじみ実感しました
去年はあんまりわかってなかった娘も今年は大はしゃぎ
ツリーの飾り付け
サンタさん!お馬さん!お星さま!
キラキラのライトをつけたら
「きれいー!」「みて!みて!」
こんなに喜んでくれるとは
夜もみんなと一緒に美味しいごはんを食べて
ずっと愉しそうに走り回ったりみんなにちょっかいだしたり
去年は授乳と寝かしつけでいっぱいいっぱい
テーブルとベッドを行ったり来たりで母は大忙しだったなあ
1年の大きな成長をいつもより深く感じました
翌日はプレゼントの山に大興奮
みんなに愛されて素敵なものをたくさんいただいて
窓から差し込む朝の光
暖炉の火があたたかく
優しい煌めきに溢れるひととき
歓びに溢れる姿をみれることがなによりの歓び
ちょうど1年前は
とっても大変で意気消沈していた頃
1年後こんなふうになってるとは想像もしなかったね
自分たちもなんとかかんとか親として成長させてもらって
これからまた愉しみだねえ
旦那さんと一緒に話していました
色んな波があるけれど
こうして一緒に前を向いて行けること
それを支えてくれる家族
日々の日常を幸せだと感じれる心
大切にしていきたい