2013/11/29

大分の詩的な日常









あるがまま。

場所の持つ記憶。

自然の時間が流れる気持ちいいやわらかさ。

なんてことない風景が詩的で愛おしくて

五感がやさしく包まれるようだった。

電車は2時間に一本しかないし

お店も何もない

その不便さが

何か大切なものを守ってるような気もした。

何もないところにいると

普段見えないものが見えるような感覚が生まれてくる。