荒れています
まだ荒れています
週末はいよいよわたしがダウン
いきなり高熱
身体の節々痛い
これはまさか
インフルエンザでは
というか
こどもだちのあのぐずりようは
インフルエンザのしんどさやったのか
そりゃつらいわ
ふらふらなので全てを丸投げにして寝る
ごめんやで旦那さんと友人
予定もはいってたのに泣く泣くキャンセル
はー
わたしがぐったりしてると
娘はとても優しくて聞き分けがよくなり
かわいく甘えてくる
いつもこんなかんじやったらいいのになあ
というか
わたしが怒る体力がないから
いい子なのかなあ
熱は無事3日で下がり
あとは快復を待つのみ
息子は相変わらず夜泣きがすごい
つらい
おっぱいあげても泣くので
もうそれなら卒乳してしまおう
そんな気持ちになって
授乳回数をかなり減らしても夜中はなし
ごはんの量を増やして
週末までこんなかんじで
やめられるといいなあ
娘の卒乳は
おっぱい大好きっこやったのでとても大変で
わたしももうおっぱい飲んでる姿見られないのも 寂しくて
でもおっぱいがなくても親子の絆はカタチをかえて
もっといろんな愛情表現をおしえてくれた
だから息子の卒乳ももう大丈夫
おっぱいを飲みながら
手をギューと握ってきたり
撫で撫でしてくれたり
ばんばん叩いてきたり
じーっと見つめてきたり
にやりと笑ったり
ふんがふんがこくこくいう音
どんどん大きくなるからだ
あったかい
愛おしさもかわいらしさも
からだにこころに沁み込んだ
そんな気持ちになれている
大きく変わると書いて大変
そんな渦のなかにいますが
新しいことへの通過点
ゆるやかにいこう
窓の外から
みどりの葉が光にひらめいて
ゆれている
去年の今頃
新生児の息子と一緒に
そとの世界をながめていてことを思い出す
この情景は 胸がきゅんとなる