産褥期といわれる産後6週間がたちました
4人の生活がはじまり2週間
日中は娘と息子と3人
どうなることやら
ほんまにやっていけんのか
不安ばかりでしたがなんとかやっています
すばらしい旦那さんの手厚い協力
娘のめまぐるしい成長
息子の神経の太さとぷくぷくボディの健康
すべてに感謝
一番革命的なのは娘の寝かしつけ
今まで2年と少し
私が寝かしつけと添い寝をしていました
(一緒に寝てると蹴ったり色々されるけど
寝顔をみたりぽかぽかの身体を抱きしめるのが大好きで
私も一緒に寝たい願望があった )
長男誕生を機に自分の部屋でひとりで寝ることに
(フランスでは当たり前)
本を読んで「大好きよ、ゆっくり寝てね、おやすみ」部屋をでる
(しかも旦那さんがほぼ毎晩やってくれる)
まだ難しいときもあるけれど
お昼寝も夜の寝付きもだんだんひとりで出来るように
ママ一緒に寝ようよー
ママママママー!とベッドから呼ぶ声
泣いてるときもすぐには行かない
胸がぎゅーっとなるけどここは我慢
大丈夫よー ママはここよー おやすみー
声がけでなんとか安心感を与えてあげる
寂しいけど、お互いが成長するとき
その分起きてるときにいっぱい褒めてぎゅっーっとして大好きを伝える
成長のしわ寄せで我儘になることもよくあるけど
(甘えたいんだと思う)
娘ががんばってる姿はほんとに愛おしい
これのおかげで一緒に寝落ちすることなく
エネルギーも自由な時間もぐんと増えた
そして私は息子の授乳やお世話
息子に向き合う時間をちゃんととる
貴重なふたりの静かな時間
ぽよーんぽっちゃりぽけーっとしてる姿はこれまた愛おしい
なによりの癒し
息子は息子で でん!としていて
姉がどんだけうるさくしてようがちょっかい出してこようが
寝てたり どんとした毅然な態度 強い 笑
娘は弟が可愛いみたいですごく優しい
一緒に遊びたいらしくすぐ横にいってちゅうしたり抱きしめたり
おままごとも強制参加 笑
見てるとハラハラするけれど
仲良くしたい気持ちに対してダメダメ言いたくないので
口はチャックして危ないときはすぐ守れるような位置に待機
「見守る 」
うずうずしてストレスになるときもあるけど
一歩ひく
とてもとても大事なこと
毎日変化する子供たち
私たち親も疲れてたり機嫌がよかったり毎日ちがう
臨機応変に試行錯誤
うまくいかなくてもそうときもあると思えるほどよい適当さ
真面目になりすぎない
手放す 満たす いいバランス
4人のリズムを心地よく愉しく
いいスタートをきれた感じがする
これからも今を向き合い そして前をみて
3人で散歩もいってみた
今の季節
世界の美しさに心躍る