2月に友人と二人でLondonへ行きました
金曜日の夜
Tate modernへいって
Calderの作品を見ました
この空気感
バランス感覚
軽やかさ
たまらなく好き
フランスに戻ってから図書館で画集を借りてきました
友人と芸術の趣向について話しました
好みの違う私たち
自分がどういうものが好きなのか
語りあうのはとても楽しかった
私は感覚的なものや
リズムやバランス
軽くて柔らかいものが好き
光や色を気持ちよく感じれるものも好き
自分がその芸術に
すーっと入っていけて
溶けるようなもの
それは自分が人生に何を求めているのかも少し関係していて
Calderの作品は
まさにそれやなと思いました
色々なカタチ大きさのもの
そのバランスをとりながら
ゆっくりと動いている
物理的な合理性もありながら
愉快で楽しいところもあって
自分の体の中にこんなモビールがあるんじゃないか
そしたら楽しいな
そんな気持ちになりました