連休にブルターニュにいってきました
黄色い菜の花畑を抜けて
大西洋に
ひさしぶりの海
息子ははじめての海
娘の初めての海もここだった
うれしい再会
◎
波の音
潮のかおり
遠くまで広がる景色
心がほどけていく時間
自然の中に溶け込んでいく身体
呼吸深く
波動の調整
◎
宿泊したのは海が目の前のキャンプ場
朝から夜まで
海のそばにいる
最高だった
綱渡り中
わたしたち
砂でお花のケーキを作ると
息子は砂をたべていた
海も怖がらずに
じーっと見つめていた
光がくるくる変わって
目に見える景色も変わる
潮干狩りにきてる地元の人がいっぱいいた
娘と旦那さんとばーばもいっぱいとって
おいしいおいしいと娘が全部食べた
水の上にたってるみたい
引き潮と満ち潮で風景が変わる
なんで水なくなったの？
なんで？
お月さまが水をひっぱてる
そんなことをずっと言っていた
全身でおもいっきり自然と戯れる
はじめての凧あげ
難しいかなと思ったけど ちゃんと飛ばせた
ふたりとも嬉しそうだったなあ
知らない男の子とひたすら走っていた
ひろーい空間
あれしなきゃ これはダメ
そんな制限がない
そんな環境に身をおけることが
みんなにとって
とても心地いい
のびのびできたなあ
すばらしいマルシェ
海の幸も堪能
娘も息子もすごい食らいつきやった
。
帰り道
バイクのツーリングの集団がいた
それをみた娘が
「みんなで蟹買いにいくんちゃう」
とぼそり
「いそげいそげ」
「まだあるよ」
「もうすぐなくなる！」
勝手に空想の会話をひとりでしていた
笑
バイクの人たちのイメージ変わる
おもしろいなあ
