2019/03/15

Calder



2月に友人と二人でLondonへ行きました

金曜日の夜

Tate modernへいって

Calderの作品を見ました

この空気感

バランス感覚

軽やかさ

たまらなく好き

フランスに戻ってから図書館で画集を借りてきました






友人と芸術の趣向について話しました

好みの違う私たち

自分がどういうものが好きなのか

語りあうのはとても楽しかった

私は感覚的なものや

リズムやバランス

軽くて柔らかいものが好き

光や色を気持ちよく感じれるものも好き

自分がその芸術に

すーっと入っていけて

溶けるようなもの


それは自分が人生に何を求めているのかも少し関係していて

Calderの作品は

まさにそれやなと思いました



色々なカタチ大きさのもの

そのバランスをとりながら

ゆっくりと動いている


物理的な合理性もありながら

愉快で楽しいところもあって



自分の体の中にこんなモビールがあるんじゃないか


そしたら楽しいな

そんな気持ちになりました












2019/03/14

34ans

あれよあれよとしているうちに

もう3月なかば

毎日雨と風

季節が移ろうに連れて揺らぎ出すいろいろ

私は34歳になりました


きれいなお花

美味しいごはん

かわいい唄

みんなにお祝いしてもらって

温かい気持ちが溢れました

ありがとう


この1年は子育てと本来の自分のバランスを

改めてよく考えた1年でした

やりたいこととできること

何を大切にしたいか

どんなことに心が満たされるのか

どんな風に歳を重ねていきたいのか



最近気付いたことは

自分にとって必要な要素は

身体的なこと

感覚的なこと

詩的かつ知的なこと

クリエイティブなこと

そういったものに触れていること





子育ての瞬間を慈しみ

子供達
家族
友人

共に愛おしい時間を作っていくこと

自分自身の心が静かに燃えるように

刺激と消化と思考と行動を

バランスよく循環させていくこと



ヨガをする
本を読む
音楽を聴く
芸術に触れる
美味しいものをシンプルに食べる
自然の中に身を置く
つながりを大切にする

日常の中でできることに

小さな喜びを見つけていく


そして自分はどこに向かっていきたいのか

漠然としながらも

いつも考えていこう



淡々とバタバタと過ごす毎日と

ぼんやりとした未来

それでも一筋の光はいつもあって

自分の心は

朝の海のように

穏やかで柔軟でいたい
























2019/02/04

旅をする木

年末に星野道夫さんの旅をする木を読み返しました




ここに来るたびに、悠々な時間を想います。
人間の営みをしばし忘れさせる、喜びや悲しみとは関わるのない、
もう一つの大いなる時間の流れです。


この広大な風景に自分が属しているような気がしてくるのです





人間の気持ちとは可笑しいものですね。
どうしようもなく些細な日常に左右されている一方で、
風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるのですから。
人の心は、深くて、不思議なほどに浅いのだと思います。
きっと、その浅さで、人は生きていけるのでしょう。







浅さで生きていける

とはどういうことなのだろう。

まだわからない。







2019/02/02

Rodin

Rodin美術館

彫刻家の描くデッサンと切り絵

とてつもなく好きな世界観












久しぶりに彫刻たちも鑑賞


美しさと同時に

人間の不甲斐なさみたいなもんに

はじめて気がついた


年を重ねながら

見えるものが変わるのは面白い

Bloom





突然耳を惹きつけられた


2月

Londonへいく

ひとりで電車に乗る






Caetano Veloso

よく聞いていた曲

久しぶりにかけたら

この歌好きと

娘が唄いだした



感激した


ゆっくりじっくり何気無く

身体に染み込んでいる


音楽を共にする

それはとてもあたたかい



Rosemary Standley



身体に心地よく響く歌声

ずっと聞いていたかった

寒い冬の金曜日の夜

細かい雨

忘れない